
この記事では、組み込みエンジニアなら経験したことがある「あるある」をまとめていきます。
組み込みエンジニアの人は、わかる!と思えばコメントなどいただけますと嬉しいです。
また、組み込みエンジニアに興味のある人は、リアルな雰囲気を感じていただければと思います!
あるある
デバッグ系あるある
デバッガ使えないとかあるの!?と思うかもしれませんが普通にあります。
デバッガ風の動作を自作したりもあるあるですね。
私も、これ経験しました。動作速度だったり、確保されるスタックのサイズが違ったりで微妙に動作が違うんですよね。
不具合系
ありますね〜。たま〜〜に発生する系のバグを今の気のせいかな?で流してしまうと、後でめちゃめちゃ苦労します。
部品系
これもありますね〜。実績あるソースなのに、動かいない!はだいたいこれ系ですね。
PIC(マイコン)の逆刺しはやっちゃいますよね。意外と丈夫で助かります。
部品のディスコン(生産中止)対応はホント面倒なんですよね。
同じソフトで動いてくれればいいんですけど、全然仕様の違うものが来ることもありえて、ソフト作り直しなんてことも。。
開発スケジュール系
ハードのほうが先に設計が終わるので、納期のしわ寄せは全部ソフトに来ます。。。。
ソースコード系
たしかに、&演算(bit演算)するのは組み込み系ならではかも。他ではあまり使わないかもしれませんね。
大きい会社だとすくないかもですが、ソースが仕様書は結構あります。
仕様書合っても、ソースと合わなくなっていて信じられないなんてことも。
さらに言えば、コメントも信じるななんてことも。
「なぜかわからないけど、消すと動かなくなる」
は私も見たことがあります。
まとめ
組み込みあるあるを集めてみました!
みなさんのあるあるもコメントに記載いただけると嬉しいです!